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飯田市立飯田東中学校

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飯田東中学校

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2009 年 6 月 2 日 のアーカイブ

部活対抗応援合戦 ―下伊那大会の「前哨戦」?―

ca3a0848 昼休みの中庭から、大変にぎやかな歌声やエールの声が聞こえてきます。部活動対抗の応援合戦がくり広げられています。昨日1日(月)は女子バレー部と女子テニス部の対抗戦。さてさて、軍配はどちらに…?

 2日(火)の昼休みは、野球部とサッカー部の対抗戦。野球部は、お得意のメガホンを両手に、ハイテンポの校歌に応援歌、さらには、野球部オリジナルの応援歌を声高らかにがなっていました。対するサッカー部は、メガホンはないものの、部員全員の拍手を「鳴り物」に、楽しくにこやかに校歌やサッカー部オリジナルの応援歌を歌っていました。さて勝敗は…なんて下世話なことはいいません。大切なのは、下伊那大会を気持ちの上で盛り上げる、その「前哨戦」であるという意識ca3a0850だと思います。

 

 

 

 

 

 

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 応援合戦の舞台となっている中庭は、「先哲の庭」と呼ばれます。そこには、日本近代の日本画界を代表する画家・菱田春草の胸像が据え置かれています。この応援合戦の様子を見ながら、ふだんは静かにたたずむ春草も、勝ち気で気性の意外と激しかったという性格をあらわにして、楽しそうに興奮して生徒の皆さんを見ているやもしれません。

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高まりの自覚をめざして ―生徒も教師もともどもに―

dsc02658 6月1日(月)の3時間目、本校の全校研究出発の会にあわせた研究授業がありました。教科は数学、連立方程式の解法(加減法)について学ぶ場面でした。

 2年生で行われた授業。ふだんのにぎやかで明るい姿とはまた違う、真剣でひたむきな学びの姿がありました。授業者のK先生との「肌合い」(指導者:牧野欽次先生のことば)も良く、和やかな中にも緊張感のある、50分間となりました。

 グループ活動が授業の途中で取り入れられていました。その場面でクラスの開放された人間関係を感じることのできる、生徒たちのやりとりがたくさん見られました。

img_2563 グループになるなり、「全然わかんねえよ~」「まったくわからん…」と、それこそ助けを求めるように仲間に訴える生徒。それを「これはねえ…だから…2X=700だから、X=350で…」「だから、Yを消すには足すんじゃなくて、ひくんだよ」などなど、手もとの学習カードを用いて、一生懸命仲間に「伝える」姿がありました。そして、その「伝える」熱意と情報に呼応して、「わかった!」「そうだったのか!」という、感動を「伝える」率直な言葉も自然に出ていました。

 授業研究会。指導者の牧野先生からは、たくさんの示唆と「宿題」をいただきました。教師による確かな指導を基盤にしたグループ学習が、教師の指導を本当に必要とする生徒への関わり(の時間)を生むこと。あるいは、学校・教室の解放とこどもを主体とした学校づくりを基盤に、学習による「高まりの自覚」=「もうひとりの自分の自覚」を促す指導が重要であることなどを、静かながらも厳とした語り口によって教えていただきました。

 牧野先生がさりげなく、しかし鋭く本校職員に伝えて下さったこと。それは、「高まりの自覚」を促す指導をする教師自身が、日々の営みの中で「高まりの自覚」をする・できる努力をどれだけしているのか、ということでした。やはりここでも、本校の伝統である「師弟同行」が求められているのでしょう。

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